すいかの種は、新サイト(http://suikaumai.web.fc2.com/)に移転しました。小説等の更新は、そちらで行っております。
きゃーーーーーーーー!!
ファイルを間違えてアップしちゃいました><
今見たものは忘れてくださいっ! 全力で忘れて下さいっ!!
折原臨也さんは、もっと格好いいんですよ!!
もし今後あのファイルの話をされたら、甘楽ちゃん本気で怒っちゃいますから! プンプン!
それにしても皆さん、コメントくれるのは嬉しいんですけど、何か酷くないですかぁ??
特にバキュラさんっ、後で覚えていてくださいね!
それじゃあ今度こそ本物のお宝映像を公開しちゃいますよー。
楽しんでくださいねっ☆
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●ビデオファイル 3月31日午後2時40分撮影
カメラは、路地を俯瞰で映し出す。
そこでは金髪の男と黒髪の男が対峙している。
「いぃぃぃざぁぁぁやぁぁあぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
「シズちゃんさぁ、こうやって逃げるのも疲れるんだよね。だからいい加減あきらめてよ。ね?」
「俺が見逃すと思ってんのか、手前はよぉ」
「やだなぁ、今日は何もやってないじゃない。俺も仕事の都合で池袋に来ただけなんだから。もう帰るところだしさ」
「手前は、息をしているだけで匂うんだ。街がノミ蟲臭くなる! だから今すぐ死ね!!」
金髪の男が手に持っていた郵便ポストを投げつけた。
それを黒髪の男がひらりとかわす。
郵便ポストは水道管に命中し、吹き出た水が金髪の男を自動販売機へと叩きつける。
「あらら、ご苦労さん」
黒髪の男は不適な笑みを浮かべると、その場を立ち去った。
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